「クレー射撃」「狩猟」あなたはどっち派?銃をゲットしたらやってみたいこと10選
こんにちは、武蔵小山駅徒歩3分の射撃場、目黒シューティングです
こちらの記事にたどり着いたあなた、もしかして銃にご興味おありですか?
銃に興味を持って色々調べていくと、免許(所持許可)の取り方は解説記事がネットにけっこうありますが、いざ取得した後どのような世界が待っているのか、まとまった情報があまりなかったので、知っている限りで列挙してみました
是非、ご自身のやりたい事を探してみてください
狩猟
以下、銃による狩猟は、「狩猟免許」と「(銃の)所持許可」が必須です
巻狩り
獲物を追い込むグループと仕留めるグループに分かれて組織的に行う猟法。イノシシやシカがターゲット
単独忍び猟
山の中を単独で歩き回り、痕跡(足跡や糞など)を辿りながら獲物を探す猟法。どんな事もがあっても一人でこなさないとならないため、獲物を仕留めた後や、事故トラブルにも対応できるスキルが必要
ガイド猟
北海道のエゾシカ猟が有名。西興部村は村全体で狩猟文化をサポートしていて、安心安全なエゾシカ猟を堪能することができます
害獣駆除
基本的に自治体から猟友会へ依頼されるので、害獣駆除をする場合は被害地域に属する猟友会に入る必要があります
鳥撃ち
鳥屋猟
藁などでカモフラージュした小屋に隠れて、近くに寄ってきたカモを狙うスタイル。主に河川沿いに小屋を建て、囮鴨の鳴き声で獲物を呼び寄せる。ずっと同じ場所で待ち続けるが、ストーブやコンロが備わっている小屋だと意外と快適。初心者に最適
流し猟
あらかじめ計画したポイントを車や自転車で移動し、獲物がいたら銃を構えるスタイル。獲物を探しながらの移動は意外と難しい。時には立ち止まって双眼鏡等を使い周囲をよく観察する必要がある。ルート設計の事前準備が最重要
忍び猟
流し猟よりロングレンジに寄ったスタイル。見晴らしのいい開けた場所がフィールドになることが多い。双眼鏡に加えレンジファインダー等を用意し、より精密射撃ができる準備をしてきましょう
待ち猟
鳥屋猟も待ち猟の一種と言えますが、自然のフィールドに身を隠すのであえて分けています。獲物が降りそうな木の近くなどに簡易拠点を作り、ひたすら待つスタイル。木の枝にデコイ(囮)を設置したり、カモフラージュテント等でステルス性を高めるなど、様々な工夫ができる猟です
クレー射撃
オリンピック競技にもなっているクレー射撃ですが、2024年オリンピックは残念ながら日本出場は叶いませんでした。日本は1992年バルセロナオリンピックの銀メダルが唯一のメダルです
トラップ
前方にランダムな方向に飛び出すクレーを、定位置から狙い撃ちます。スピードと正確さが求められます。射撃教習でも採用されている競技です
スキート
2つの放出機から左右に飛び出すクレーを、8つの異なる位置から撃ちます。タイミングと集中力が鍵。トラップより銃の振り幅が大きくゲーム性が高い競技です
ダブルトラップ
通常のトラップと異なり、一度に2枚のクレーが飛び出します。1枚のクレーにつき一発しか射撃できないので、難易度が高まります
標的射撃
静的射撃
50mや100mなど決まった距離に置かれた紙的に、スラグ弾やサボット弾と呼ばれる一発弾を撃ちます。銃砲店や射撃場主催の大会も開催されていますが、スコープの調整目的でも頻繁に活用されます
動的射撃
野生の猪や鹿を想定した水平移動する的を狙います
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つらつらと挙げてみました。銃を持った後に何がしたいのか、ヒントになれば幸いです
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